2025 〜 2026
郡上長良川ロータリーテーマ
輪を広げよう和やかに
NEWS 新着情報
ロータリーの目的
- 1.知り合いを広めることによって 奉仕の機会とすること。
- 2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会の奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
- 3.ロータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
- 4.奉仕の理想で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。
4つのテスト
- 1.真実かどうか Is it the TRUTH
- 2.みんなに公平か Is it FAIR to all concerned
- 3.好意と友情を深めるか Will it build GOOD WILL and BETTER FRIENDSHIPS
- 4.みんなのためになるかどうか Will it be BENEFICIAL to all concerned
4つのテスト
- 1.真実かどうか
- Is it the TRUTH
- 2.みんなに公平か
- Is it FAIR to all concerned
- 3.好意と友情を深めるか
- Will it build GOOD WILL and BETTER FRIENDSHIPS
- 4.みんなのためになるかどうか
- Will it be BENEFICIAL to all concerned
国際ロータリー概要
2025 − 2026年度
国際ロータリー フランチェスコ・アレッツォ 会長
理事会は、6 月 8 日のマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ RI 会長セレクトの予期 せぬ辞任を受け、特別会合を開きました。 RI 章典と方針に基づき、理事会は、2023 年 8 月に行 われた国際ロータリー会長指名委員会によって検討された候補者の中から、新たな会長エレクト を選出しました。
2 月の 2025 年国際協議会で発表された 2025-26 年度会長メッセージである「よいことのために 手を取りあおう」はそのまま継承されます。このメッセージは、政治、地理、イデオロギーでま すます分断されている世界において、結束する力となるようロータリー会員に呼びかけるもので す。奉仕プロジェクトを通じ、ロータリーは、さまざまな背景を持つ人びと(人種、宗教、職業 を超えて)をつなぎ、地域社会でよいことを行うという共通の使命のために活動します。
アレッツォ氏は、矯正歯科医として個人の診療所を構えています。イタリア、ヨーロッパ、アメ リカの矯正歯科協会のメンバーとして国際的に活動しています。ラグーサ県の National Association of Italian Dentists の副会長であり、National Trust for Italy の創設者であ り、同団体で 7 年間ラグーサ県を代表しました。また、マルタ主権騎士団内の名誉と献身の騎士 です。
30 年以上のロータリー会員であるアレッツォ氏は、合同戦略計画委員会副委員長、RI 理事、ラ ーニングファシリテーター、地区大会での会長代理を歴任したほか、ロータリー財団のべネファ クターでもあります。アナ・マリア・クリシオーネ夫人は、観光業界の起業家で、お二人には 2 人のお子さんがいます。
国際ロータリー第2630地区 ガバナー挨拶
2025-2026年度 玉野 英美
皆さん、2025-26 年度ガバナーを拝命しました玉野英美でございます。
今年度より RI 会長(マリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴ)のテーマは無くなりましたが、メッセージを頂いております。
メッセージ「よいことのために手を取りあおう」であります。
そのメッセージを受け、私からの今年度の地区へのメッセージとして 「RISE with ROTARY」~地区と地域の未来を考えて~ といたしました。
地区の皆様がロータリーをさらに楽しみながら盛り上げて頂き、もっと自地区を上昇させ ていき、地元地域を活性化していきましょうと言う意味も込めまして、この様なメッセージ とさせていただきました。
奉仕活動により、世界をより住みやすい場所にする為、ロータリークラブに与えられた課 題はそれぞれのクラブが 10 年後、20 年後にも生き生きと元気であるために、今から自クラ ブが何をしていく必要があるかを考え、それを実践していくことです。同時に世界をより良い場所にして行くための行動が必要です。
そのためには、地域と会員が、会員とクラブが、クラブと地区が、地区と RI がいつも繋がっていなければなりません。2025-26 年度の地区運営は、地区内の「つながり」を大切にしていきます。
その環境作りとして、ホームページの改善や「ガバナー月信」の発行、そして会員の皆様 がより交流できる機会を増やすことに注力して行きます。
私はロータリー会員の皆様一人一人がロータリーを楽しみ、ロータリーを知ることが会員 である誇りと帰属意識を生み、それにより各クラブが活性化され、魅力のあるクラブに発展し地域によりインパクトを与え、さらに地域に存在意義を与えることにつながると考えます。
ガバナー補佐 挨拶
2025-2026年度 東海北陸道グループ
喜久生 明男 (関中央ロータリークラブ)
2025-2026 年度、東海北陸道グループガバナー補佐を拝 命しました、関中央ロータリークラブの喜久生明男です。 国際ロータリー第 2630 地区ガバナーと東海北陸道グループ ロータリークラブとのパイプ役として務めてまいりますの で、よろしくお願いいたします。
2020 年正月より日本では新型コロナのパンデミックにより、生活のみならず、経済的に も一気に閉塞感に襲われ、今までの常識が非常識になった事を沢山経験しました。世界を見 渡せば、パンデミックは下火になったとはいえ、戦争が起き、国家のエゴにより、いまだに 悲しい出来事が続いています。空と陸と海では地球温暖化や海ではマイクロプラスチック等 による海洋汚染の問題が私達の住む地球を汚しています。地球という一つの宇宙船に乗り込 んだ、世界の人と生きるもの全てが同じ運命を背負わされていることを自覚していないかの ように私は感じてしまいます。世界を少しでも良くしようとするロータリアンの皆さん、一 人一人の力は僅かですが、みんなで集まれば、大きな力になれると信じています。
2025-26 年度 RI 会長はブラジル、サンパウロ在住のマリオ・セザール・マルティンス・ デ・カマンゴ氏です。そして、デ・カマンゴ氏より『 UNITE FOR GOOD 』[よいことのため に手を取りあおう]のメッセージを頂いています。分断されがちな世界において、ロータリ ーは団結と希望の光となり、我々のプロジェクトは人種、ジェンダー、性別、思想、経済的 背景の異なる人びとを結びつけ、世界でよいことをするという共通の目的で一つになりまし ょうと話しています。
2025-26 年度国際ロータリー第 2630 地区のガバナーは玉野英美さんです。玉野ガバナー より〜地区と地域の未来を考えて〜『 RISE with ROTARY 』のメッセージを頂いています。 地域、会員、クラブ、地区、RI がいつも繋がっていることが大切だと考え、地区内の「つ ながり」を大切にしたいとのことです。また、それぞれの地域での奉仕活動により、それぞ れの地域がより良くなるために何をしていくかを考えて実践し、地元地域を活性化し、盛り 上げて行く事が地域にインパクトを与え、ロータリーのイメージは向上し、会員間での強い 絆を築き、会員増強にも繋がります。地区のロータリーを楽しみながら、地域を活性化する ために、立ち上がりましょう!これが Rise with Rotary なのです。
東海北陸道グループ ガバナー補佐として、玉野ガバナーの方針に沿って1年間活動して いきたいと思っていますので、皆さんのご協力をお願いいたします。
ロータリーの目的
- 1.知り合いを広めることによって 奉仕の機会とすること。
- 2.職業上の高い倫理基準を保ち、役立つ仕事は全て価値あるものと認識し、社会の奉仕する機会としてロータリアン各自の職業を高潔なものにすること。
- 3.ロータリアン一人一人が個人として、また事業および社会生活において、日々、奉仕の理念を実践すること。
- 4.奉仕の理想で結ばれた職業人が、世界的ネットワークを通じて、国際理解、親善、平和を推進すること。